こんばんわ!ラビです!
今回は仮想通貨取引所ビットフライヤー(bitflyer)の登録から口座開設方法まで、分かりやすく紹介していこうと思います。
- これから仮想通貨の取引を始めようと思っている
- ビットフライヤーでビットコインがもらえると聞いた
- Braveブラウザと連携したい

こんな方はぜひ最後まで目を通してみてください。
ビットフライヤー(bitflyer)はどんな取引所?

ビットフライヤーは国内でも人気が高い仮想通貨の取引所の一つです。
なかでもビットコイン取引量の多さは数ある取引所の中でNO.1!
しかも6年連続で取引量をキープしているってスゴイですよね。
取引量が多いということは売り手と買い手がマッチしやすいということ。
取引価格が安定する(値飛びしにくい)ので、安心して売買にのぞめますよね。

ちなみに国内メガバンクから出資も受けているんだって。金融業界も注目している取引所なんだね。
取引銘柄も豊富で、主要通貨(BTCやETHなど)
はもちろん、マイナー通貨の取り扱いも多くあり、幅広い通貨の取引が可能になっています。
ビットフライヤー(bitflyer)はどんな人におすすめ?
- 値飛びが少ない安定した取引をしたい
- セキュリティがしっかりしている所がいい
- 初めてでわからないのでしっかりしたサポートが欲しい
ビットフライヤー(bitflyer)のメリット
ビットフライヤーのメリットは、先述した取引量の多さのほか、こんなメリットがあります。
セキュリティが強固で安心
DigiCert(デジサート)という世界最高の認証局証明書を採用したSSL通信のほか、コールドウォレット(ネットに接続されていないウォレット)や2段階認証も採用しているのでネットワークにかなり強固なセキュリティがあります。
運営会社自体も社内にかなりのセキュリティを設けているとのことで、昨今のハッキングなどにも強い体制になっています。
サポート電話窓口がある
日本のサービスの厚さにはホントに頭が下がります。
電話サポートがあれば取引上で困ったことがあっても安心して相談できますね。
1円から買える
仮想通貨って1個の単位がめちゃくちゃ高いイメージありませんか?
2022年4月時点だと1BTC50万超え!
しかしbtiflyerは1円単位で取引が可能なので少額で取引したい人にもうってつけです。
レバレッジ取引ができる
レバレッジ取引が可能なので、アクティブな取引をしたい方にも向いています。でも、リスクの取り方はホドホドに。
tポイント連携可能 ビットコインに交換できる
地味にウレシイ機能。
100ポイントからビットコインに交換することができます。
ざっとメリットを取り上げましたが、そのほか専用クレカでビットコインが貯まったり積み立てができたりと、ビットフライヤーには色んなメリットがあります。
ビットフライヤー(bitflyer)のデメリット
取引所形式の売買に対応していない仮想通貨がある
ビットフライヤーに限ったデメリットではありませんが、販売所経由でしか取引できない通貨も存在します。
ちなみに取引所対応している通貨は以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BTH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
主要通貨は基本的に取引できますが、これ以外の通貨売買を検討している方は別の取引所を利用するまたは併用するのがいいかもしれません。
ビットフライヤー(bitflyer)の評判・クチコミ
評判はやはり生の口コミですよね。
Twitter上でビットフライヤーに関するツイートをいくつかピックアップさせていただきました。

使いやすいっていう声が多いのは取引初心者にとっては安心だね!
ビットフライヤー(bitflyer)開設に必要なもの
さて、ここからは実際にビットフライヤーを開設するのに必要な情報をあげていきますね!
まずは必要な情報として、
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
上記3つが挙げられます。
これらを準備して、次の章に進みましょう。(ダジャレじゃないよ)
ビットフライヤー(bitflyer)の開設手順
解説までのステップは大きく分けると7つあります。
手続き自体は最短10分で開設!と公式にもあるとおり、カンタンに進めることができます。
- メールアドレスの登録
- 確認メールからキーワードを入力
- パスワード設定と同意事項にチェック
- 二段階認証
- 取引目的の確認
- 本人確認書類の提出
- 銀行口座登録
メールアドレスの登録
メールアドレスを登録すると、ビットフライヤーからメールが送信されます。

キーワードという部分は、次の手順で入手するのでひとまず未入力で進めてください。
確認メールからキーワードを入力
登録したメールアドレスに確認メールが届いていたら、中にあるリンクをクリックし、キーワードを入力します。
キーワードはメール内に記載がありますので、コピー&ペーストで間違いなく入力しましょう。
パスワード設定と同意事項にチェック
続いてパスワード設定と同意事項のチェックを行います。
パスワードは9文字以上100文字以下で小文字+大文字アルファベットと数字記号を最低2種類組み合わせて作成します。
同意事項はひととおり読んだらチェックを入れて同意するボタンを押しましょう。

契約締結前交付書面(暗号資産現物取引)の資料は一応ダウンロードしておくとよいのではないでしょうか。
二段階認証
次は二段階認証の設定です。
ショートメールまたは認証アプリまたはメールで受け取る(非推奨)方法がありますが、ここは推奨されている認証アプリで登録する方法をご紹介します。

使える認証アプリはいくつかありますが、基本Google Authenticator一択でいいと思います。
次に進めると認証アプリを使って確認コードを入力するページが出ます。

用意した認証アプリでQRコードを読み込みましょう。
Google Authenticatorの場合はアプリ画面右下にあるプラスマークを押すと「QRコードをスキャン」というメニューがあるので、こちらをタップしましょう。
うまくQRコードが読み取れない場合はアカウントキーを認証アプリに入力してください。
こちらも同じくプラスマーク内にある「セットアップキーを入力」から入力できます。
登録がうまくいって、アプリ画面上に6ケタの確認コードが出たらその数字をステップ2の確認コード入力フォームに入力しましょう。
※確認コードは30秒で別のコードに変わってしまうので、入力する際はコードが変わっていないか確認して入力しましょう。
最後に二段階認証を使用する場面をチェックで選択し、設定するボタンを押しましょう。
ログイン時のチェックは任意ですので使う方はチェックを入れてください。
※私は毎回求められるの面倒だなあと思い、チェックは外しました。

取引目的の確認
次に取引目的の確認を入力していきます。
ここでは身元確認や現在の仕事状況、取引目的などを入力する項目になっています。
外国の重要な公人、内部者登録という聞きなれない言葉が出てきますが、国のお偉いさんだったり暗号通貨の内部情報を仕入れることができる職に就いているなどでなければ該当しませんので、ほとんどの人はチェック付けて終わりですね。
本人確認+本人確認資料の提出
お次は本人情報の入力となります。
注意点としては、提出する本人確認資料と一致している情報を入力することです。

入力フォームに沿って該当する情報を入力し、進めていきましょう。
ひととおり入力し終えると、ご本人確認資料のご提出という画面になるので、下記のいずれか一つを提出します。
- 運転免許
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 法人の場合は登記事項証明書
提出方法ですが、私はスマホで提出した方が楽だし早いなと思ったので、クイック本人確認を選択しました。

選択するとQRコードが表示されるのでこちらをスマホで読み取り、手順に沿って写真を撮っていきます。

本人確認書類のほかに自身の顔写真も撮影します。
ここまで終えたらひと段落ですね。
確認資料の認証まで少し時間がかかるので、気長に待ちましょう。

銀行口座登録
最後に銀行口座登録方法について。
ビットフライヤー開設からの流れでそのまま登録する場合はポップアップで銀行口座登録を促す画面が出るので、そのままボタンを押して進みます。
いったん休憩して別の日に登録する場合は、ビットフライヤーのメイン画面右側に下記画像のような項目があるので、こちらの未登録ボタンをクリックしましょう。

クリックすると口座登録画面が表示するので、そちらから該当する口座情報を入力し、連携を行ってください。
登録が完了すると、先ほどの未登録のボタンが承認済に切り替わります。
ビットフライヤーの場合、住信SBIネット銀行を使うと入金手数料が無料!になるのでぜひ活用していきましょう!
ビットフライヤー(bitflyer)の登録から口座開設方法のまとめ
さあ、ここまで進めたのであれば取引の準備は整ったと思います。
日本円の入金をすることで仮想通貨の取引が行えるようになるので、まずは試しに取引を進めてみましょう。
ビットフライヤーは専用の取引ツールもあるので、うまく使えば凄腕トレーダーになれるかもしれません!…多分(笑)
それではまた!