10万冊以上の本が聴き放題に!Amazonのオーディオブックサービス、Audible(オーディブル)を体験してみた!

オーディオブック体験してみた 書籍関連
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こんにちは!ラビです。

皆さん、オーディオブックってご存じですか?
本好きな方はもう利用している方もいるかもしれませんね。

オーディオブック英語:audiobook、audio book)は、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。日本では媒体によってカセットブックカセット文庫CDブックなどと呼ばれることもある。インターネットの普及により、音声ファイルをダウンロード販売するサービスも複数登場しており、これらのサイトで提供されているものも一般にオーディオブックと呼称する。CDブック(カセットブック)には書籍の付属品としてCDがついているもの(もしくはその逆)もあるが、この項では主に書籍なしのオーディオブック、およびインターネット上で配信されるオーディオブックについて説明する。

オーディオブック – Wikipedia

まあ要は「サービス内で購入できる本を音読してくれる画期的なサービス」なんです。
ながら作業で色んな本が耳で読めちゃう非常に便利なシロモノ。

その中でAmazonが提供している月額制オーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」というのがあるんですが、これがなかなか使えるサービスなんです。

なんとこのAudible、2022年1月27日から、、、

会員プランが聴き放題になります!

※もう、聴き放題になりましたね。

すごいですよ。
なんたって12万冊以上の本が聴き放題!

1日一冊読んだとしてもどのくらいの年月かかるんだって本が定額で読めちゃうんですよ!


読書好きの方やこれから習慣づけようと思っている方にはうってつけのサービスですね。

そしてこのAudible(オーディブル)。
30日間無料でサービス体験できるウレシイ特典がありまして、今回はこちらの無料体験を実際に申し込んでみましたので、使用の感想をお伝えしたいと思います。

ラビ
ラビ

では、いきます。

Audible(オーディブル)は聴き放題

もともとAudibleはポッドキャストを除き、聴き放題のサービスはありませんでした。
Audible内のコインを利用して、都度読みたい本を購入していくサービスだったんですね。(月1冊無料分のコインあり)

また、以前はオフライン再生のみしか対応してなくて、ストリーミング形式で聴けなかったんですよ。
それが、

  • 12万冊以上の作品が聴き放題に変更!
  • ストリーミング形式に対応し、スマホ容量を圧迫しないように!

となり、より使いやすいサービスに変貌(へんぼう)をとげたんですね。

これで本をコイン購入する必要もなく、書籍をストックする必要もない!
控えめにいって最高です(笑)

さっそく無料体験してみた

とにもかくにも、使ってみなければ良し悪しは分かりませんね。
ということで、さっそくAudibleの無料体験プログラムに申し込んでみました。

※無料体験を申し込むと、今だと1冊分のコインがついてくるのでそちらを使って無料体験できます。

ちなみにスマホアプリ「Audible」があると聴く時に便利なので、合わせてダウンロードしておくとなお良し。

実際利用してみて感じたことですが、まず何より、

聴き流しできるのがホントにいい!

車の中だろうが料理中だろうが掃除中だろうが手放しで本を読める感覚というのは新鮮で便利。

しかも音声ですから文字より情報速度が速く、聴いているとあっという間に読み終えてしまいます。
それにナレーターの人がいい声なのでストレスなく読み進められるんですよね。

※芸能人の方のナレーションもあり

正直、本が苦手!っていう人でもストレスなく利用できると思います。

また、Audibleのアプリには、
話す速度を調整する機能チャプター機能がついています。

好きなところから読むことができ、速度が遅ければお好みの速度に調整できるので非常に便利ですね。

ラビ
ラビ

自分に合わせて視聴環境を調整できるのもAudibleのいいところ。

一つ気になったのは、活字として見れないのは少し残念でした。
テロップみたいに文字が流れてくれると、より理解しやすいとは思いましたね。

まあそこはAudibleの本質的な部分ではありませんし、
それを差し引いてもかなり便利に利用できるのは間違いなしです。

Audibleの利用料金は?

気になるお値段。
Audibleの月額利用料金は1,500円です。

動画配信サービスなどと比べると割高に感じますが、実はオーディオブックサービスとしてはそれほど高価なサービスではありません。

ぶっちゃけ1カ月で本を3冊程度読んだら採算がとれてしまうので、ビジネス書や新書などいろんな種類の本を他のことやりながら視聴していたら、あっという間に回収できちゃう金額です。

なにより普通の本では体験できない読み方ができるので、少なくとも一回は利用してみる価値ありですよ。

Audibleの解約方法

それにもし、「このサービス合わないな…」と思った場合でも、もちろん解約はできるようになっています。

下記はAudible公式サイトの退会方法のリンクになります。
PCまたはスマホでPCサイトを開き、手順に沿って退会手続きが可能です。
※スマホアプリから退会はできません。

Audible解約方法

特に違約金や最低利用期間が設定されているわけでもないので、安心してサービスを利用できますね。

まとめ

いかかでしたでしょうか。Amazon謹製(知らんけど)サービス、「Audible(オーディブル)」。
読書好きの人もそうでない人も、豊かな人生を送るための一つのツールとして重宝しそうですね。

よかったらぜひ使ってみてください。

それではまた!


この記事を書いた人

地方のWEBサイトのプロデューサー。
投資業や営業職を渡り歩いたのち、WEBデザイナーに転身したうさぎ。
現在制作会社で働くかたわら自身の仕事を確立するべくブログや事業に挑戦中。

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